『うさぎドロップ』松山ケンイチ&芦田愛菜が安心な街作りを呼びかけ

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『うさぎドロップ』松山ケンイチ&芦田愛菜が安心な街作りを呼びかけ

累計発行140万部の宇仁田ゆみによる同名コミックを、SABU監督×松山ケンイチ主演で映画化した『うさぎドロップ』(8月20日公開)が財団法人全国防犯協会連合会とタイアップし、本作のポスターによる広報啓発活動に参加する。

このタイアップのきっかけは、ひょんなことから一緒に暮らすことになったダイキチ(松山)とりん(芦田愛菜)が、周りのみんなに支えられ、見守られながら、本当の家族のような愛情と絆で結ばれていく心温まるストーリーであるという点。劇中でりんがいなくなってしまった時に、ダイキチと一緒になって仕事を放り出し、街中を探し回る同僚や家族の一方で、いなくなったりんに怪しい男の影が忍び寄るというストーリーともリンクしていることから、“地域の絆で安心な街”を作ろう、と広報啓発する。

このポスターは8月上旬より約1ヶ月間、警察本部、警察署、交番、駐在所、運転免許センター等の警察機関や、教育関係機関、公共交通機関、町内会等で掲示される予定だ。【Movie Walker】

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