ゾーイ・サルダナ、共演者からキスを拒絶されて傷つく

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ゾーイ・サルダナ、共演者からキスを拒絶されて傷つく

『アバター』(09)のゾーイ・サルダナは、新作アクション『Colombiana』(全米公開中)で共演者のマイケル・バルタンにキスを拒まれて、かなりのショックを受けたらしい。ゾーイとマイケルは同作で恋人を演じているため、キス・シーンがあったが、新婚のマイケルは新妻に心配をかけたくないという理由で、キスを拒んだとか。

「私も女だから、たとえどんな理由であろうとも男性からキスを拒まれたら傷つくわ。相手が私だからなんじゃないかって思ってしまうもの」。

「彼はとてもプロフェッショナルで素敵な男性だけれど、キスシーンはあまり好きじゃないんだわ、って思うようにしたんだけどね。マイケルに、『キスシーンで舌を私の口に入れても良いわよ』って言ったら、『25年間のキャリアで、そんなことをしたことがないからしないよ』って言ってたわ。『じゃ、あなたの口に私の舌を入れても良いかしら?』って聞いたら、『良いよ』っていう話をしてたんだけどね」とcontactmusic.comに語っている。【NY在住/JUNKO】

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