アマンダ・サイフリッド、パニック障害の治療を受けていたことを告白
小悪魔的イメージが強く、インタビューで「セックスシーンが大好き」などの大胆な発言をすることもあるアマンダ・サイフリッドが、実はパニック障害を患っており、認知行動療法による治療を受けていると英グラマー誌のインタビューで明かした。
「(認知行動療法は)素晴らしいツールなのよ。私のセラピストによれば、経過はとても良好らしいんだけど、様子を見てみないとわからないわね。私は今でも、妙に不安になることがあるわ。それは、私が考え過ぎてしまうタイプで、物ごとを分析し過ぎてしまうからだと思う。たとえば、両親とか飼い犬のこととかを心配し始めると、自分の犬がマンションの窓を開けて落ちてしまう姿が頭に浮かんでしまうの。マンションの窓は、私でさえ簡単には開けられないのに」とアマンダはグラマー誌に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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