ビリー・ボブー・ソーントンの娘に懲役20年の判決!
アンジェリーナ・ジョリーと3年間の結婚生活の末、5度目の離婚をしたビリー・ボブ・ソーントンの娘で32歳のアマンダ・ブラムフィールドが、懲役20年の判決を言い渡されたことがわかった。
ビリーが最初に結婚したメリッサ・ガルテンとの間にできたアマンダは、2008年にフロリダで、親友のへザー・マーフィの子供で当時1歳だった女の子オリビア・ガルシアの子守をしていた際に、オリビアが脳挫傷で死亡した件で有罪判決を受けていた。
アマンダは当初、「オリビアがベビーベッドから落ちた」と主張していたが、その後の検死結果で、挫傷の傷痕の深さや転落から通報までに2時間以上経っていることが発覚、第一級殺人罪及び重度の幼児虐待の罪に問われていた。最終的に上記の罪は真逃れたが、6日にフロリダで行われた裁判では、重度の故殺罪(殺意なくして不法に人を殺害した罪)で20年の刑務所行きと、1万ドル(約77万円)の罰金を命じられたという。
WENN.COMによれば、ビリーには5度の結婚で3人の妻との間に4人の子供がいるが、アマンダとは疎遠だそうで、ビリーが今後刑務所入りする娘に対しどのような対応をとっていくのかが注目されている。【NY在住/JUNKO】
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