ジョージ・クルーニーの元恋人が「彼とは父と娘のような関係だった」
交際中は最高にセクシーな年の差カップルと騒がれたジョージ・クルーニー(50歳)とエリザベッタ・カナリス(33歳)だが、実のところ、彼女にとってクルーニーは父親的存在だったとエリザベッタ本人が語っているという。
イタリアのジャーナリスト、ブルーノ・ヴェスパが書いた新刊「Quest Amore」の中で、エリザベッタは初めてクルーニーとの関係を赤裸々に語っているそうで、ピープル誌が掲載した翻訳文によれば、「彼は私にとって特別で、とても重要な存在だった。ちょうど父親がそうであるように」と語り、著者から「それはどういう意味ですか?」と尋ねられると、「彼と私の関係は、どちらかというと父と娘のようなものだった。今はそれがはっきりとわかる」と答えたらしい。
また、彼女がクルーニーに結婚を迫ったのが破局の原因と言われていることについては、「ジョージと私は結婚して、子供を作るなどということは話したこともない。子供を持つ可能性を閉ざしてしまう気はないけれど、ジョージと子供を作ることは、お互いに考えてみたこともなかった。別れの原因は、もっと個人的なニーズに関することだった」と語ったという。
エリザベッタと破局後、クルーニーはすぐに元女子プロレスラーのステイシー・キーブラーと交際を始めたが、エリザベッタもモデルで俳優のメカッド・ブルックス(31歳)とドイツのホテルから共に出て来る姿をパパラッチされており、交際を始めて数週間になると英紙デイリー・メイルが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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