シュワちゃんが既に復縁? 元妻の指に結婚指輪が
昨年、隠し子発覚で世間を騒がせ、25年間連れ添った妻マリア・シュライバーに離婚を申請されたアーノルド・シュワルツェネッガーだが、新年早々、元妻が結婚指輪を再び指にはめて外出している姿がパパラッチされている。
英紙デイリー・メイルによれば、シュワ夫妻の昨年の別居発表の数週間前に撮影された映像では、既にマリアの左手の薬指から結婚指輪が消えており、この時期に彼女は夫の浮気と隠し子の存在を知ったのではないかと言われていた。以降、彼女が結婚指輪を指にはめている姿が撮影されたことは一度もなかったそうで、夫妻がクリスマスを一緒に過ごしたことが報道されて復縁説に拍車がかかる中、遂に結婚指輪をはめて外出する彼女の姿が撮影された。また、シュワルツェネッガーも、年末から新年にかけて撮られたパパラッチ写真では、いずれもしっかりと左の薬指に結婚指輪をしている。
マリアが復縁を考え始めたのは、離婚が基本的には禁止されているカトリックを信仰しているからだそうで、シュワルツェネッガーもまめにプレゼントを贈ったりして、何かにつけて優しく彼女を気遣っているという。
本格参戦した『エクスペンダブルズ2』の全米公開を8月に控え、俳優シュワルツェネッガーのスクリーンでの勇姿を心待ちにするファンも多いが、その前に彼が元妻のもとに“I'll be back”している可能性もあり、2012年はシュワちゃんが俳優業と家庭へのダブルカムバックを果たす年になるかもしれない。【UK在住/ブレイディみかこ】
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