ドリュー・バリモア、美術コンサルタントと婚約!
ドリュー・バリモア(36歳)が、かねてより交際していた美術コンサルタントのウィル・コペルマン(34歳)と婚約したとピープル誌ほかのメディアが一斉に報じている。
報道によれば、ふたりはクリスマス休暇中に滞在したアイダホ州サン・バレーで婚約したそうで、婚約指輪は世界の王室やセレブリティーを顧客に持つダイヤモンド・ジュエラーのGraffのものだという。「ふたりはとても幸福です」と、ピープル誌に関係者が語っている。
ふたりは、2010年に短期間だけ交際したことがあったが、その時は別れ、2011年2月に復縁、約一年の交際を経て婚約に至った。「彼はドリューに夢中だ」と関係者がUS WEEKLYに語っており、ドリューの方も、昨年秋に「結婚して子供を産みたいと本気で思っているようです」という友人の談話が報道されたことから、結婚は秒読みだろうと言われていた。
二度の離婚歴があり、ロックバンド「ザ・ストロークス」のファブリツィオ・モレッティや、俳優のジャスティン・ロングなどとも交際して、ロマンスの噂の絶えなかったドリューだが、最近は年齢を重ねるにつれ、男性に求めるものが変わってきたと発言していた。
「若い時は、ただ恋をしていたいのよ。私はそれをクレイジーラブと呼んでいるんだけど。ただ楽しければ良いし、将来とか子供とか、そういうことは考えないから。でも、歳を取ると、『ああ、実は私、気楽な方が好き。そして、それが私が相手に求める資質だわ』と思う。そういう関係でないと、私は落ち着いた気持ちになれないのよ」と語っていたとContactmusic.comが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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