チャン・グンソク、自分の手形とのバーチャル握手に「うなぎになった気分」
発行部数が累計400万部以上を記録し、小雪&松本潤でテレビドラマ化もされた「きみはペット」。その韓国劇場版となる『きみはペット』が1月21日(土)より公開を迎える。1月20日、本作の公開を記念して開催される「きみはペット展」に、主演のキム・ハヌルとチャン・グンソクが訪れた。
同展覧会の目玉となっているのが、キム・ハヌル、チャン・グンソクとバーチャル握手ができる展示コーナー。本人から手形を取ったオブジェが壁に設置されており、握手をするとふたりからのささやきメッセージを聞くことができるようになっている。自身の手形と握手をしたチャン・グンソクは「グンちゃんの手だー!」とファンの心を代弁し、頬ずり、「うなぎ(チャン・グンソクが呼ぶファンの愛称)になった気分」と、バーチャル握手を楽しんでいた。キム・ハヌルは自分の手形と握手をするのは恥ずかしいようで、照れつつも手を握った。
会場では、チャン・グンソク演じるカン・イノの部屋や、キム・ハヌル演じるチ・ウニがイノの髪を洗う撮影の際に使用したバスタブなど映画の中で実際に使用されたセット、役者が身に着けた衣装、小物などが公開されるほか、会場限定のスペシャル映像や、映画撮影中のオフショット写真を多数展示している。また、映画にちなんだ会場限定グッズを販売するショップや、本作とコラボレーションしたカフェも登場。映画を2倍楽しむことのできるこの「きみはペット展」は、2月14日(火)まで六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビューで開催されている。【Movie Walker】
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