『ワン・デイ 23年のラブストーリー』エマとデクスターの7月15日をFacebookタイムラインで公開!

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『ワン・デイ 23年のラブストーリー』エマとデクスターの7月15日をFacebookタイムラインで公開!

『17歳の肖像』(10)で第82回アカデミー賞3部門ノミネートのロネ・シェルフィグ監督が、ヨーロッパ各国でベストセラーとなったデイヴィッド・ニコルズの同名恋愛小説をアン・ハサウェイ主演で映画化した『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(6月23日公開)。本作の公式Facebookページでは、新デザイン機能のタイムラインを活用した新たな作品紹介を開始するという。タイムラインを使っての作品紹介は映画史上初とのことだ。

本作は主人公エマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)が大学の卒業式で出会ってからの23年間を、運命の日である7月15日のみに焦点を当てて紡ぎ出すラブストーリー。

Facebookページの新デザインでは、ページのタイムラインに過去の日付で投稿をすることが可能であり、この機能を用いて、7月15日だけを切り取って描く本作の一部を、写真と劇中のセリフを使って紹介していくという。タイムラインの左側を「エマの7月15日」、右側を「デクスターの7月15日」とし、ふたりが出会ってからの23年間、7月15日をこのふたりがどのように過ごしてきたか、一望することができる。また、ふたりが会っている7月15日は、ハイライト機能を使用して大きく設置。現在、ふたりが出会った1988年から1990年までの7月15日がタイムラインに投稿されている。

さらに3月29日(木)から公開までの毎週、ふたりの7月15日を順次紹介していく予定なので、是非とも今後の展開を楽しみにしてもらいたい。Facebookを用いた新たな試みにも期待だ。【Movie Walker】

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