ジュリア・ロバーツ、レタス栽培でエコ活動に取り組む
3児の母親になったジュリア・ロバーツは、レタスを自宅で栽培するなど、様々な方法でエコ活動に取り組んでいるらしい。
ジュリアによれば、夫のダニー・モダーがエコフレンドリーな人だそうで、「できるだけ作れるものは自分たちで作って無駄がないように心がけているの。私たちは5人家族だから、何も考えなかったらすごい量のごみが発生するでしょ。だから家では、なるべく紙のものを使わないようにしているの。たとえばペーパータオルも使わないし、子供たちのランチを入れるジップロック(ビニール袋)も使ってないのよ。学校でも、ごみを出さないような方法でランチを持ってくるようにっていう決まりがあるしね」
「屋根にはソーラーシステムもあるし、レタスも作っているのよ。プラスティックの箱に入ったレタスを買いたくないでしょ。それを見ると胃が痛くなるわ。できるだけのことはしないとね」とインディペンデント紙に語っており、健康のためではなく環境問題に取り組むために努力をしているようだ。
また、あまりハイテクなものにも興味がないというジュリアは、「『ソーシャル・ネットワーク』」(10)は見たけれど、フェイスブックもツイッターもしないわ。使うのはメールとテキストくらい」なのだそうで、私生活では半スローライフを送っているようだ。【NY在住/JUNKO】
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