あのマックG監督がオスカー女優にちょいエロ&キュートなダンスを躍らせた!

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あのマックG監督がオスカー女優にちょいエロ&キュートなダンスを躍らせた!

『チャーリーズ・エンジェル』(00)といえば、キャメロン・ディアスがヒップを振って楽しそうに踊るキュートなダンスシーンが印象的だ。続編でもキャメロンのダンスシーンをお約束のごとく登場させ、ファンを大いに喜ばせたマックG監督が、新作『Black&White ブラック&ホワイト』(4月20日公開)で、オスカー女優を躍らせてしまった!

CIAの凄腕エリート捜査官のタックとFDR。良き相棒として数々の事件を解決してきたが、何と同じ女性に恋をしてしまう。ふたりは当然のごとく紳士協定を結ぶのだが、そのうち最新鋭の装備を使って、彼女とのデートを妨害することに必死になる。果たして、彼女のハートを射止めるのはどちらなのか?

ふたりのCIA捜査官からラブコールを受けるヒロインを演じるのが、『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』(06)でオスカーに輝いたリース・ウィザースプーン。大失恋をしてから、恋に臆病になっていたものの、急にイケメンふたりから受ける猛アタックに戸惑いつつ、久しぶりの恋愛を成就させようとするヒロインを好演している。大き目のパーカーに生足という、ちょいエロなスタイルでリースが歌い踊るシーンは、『チャーリーズ・エンジェル』のキャメロンに匹敵するキュートなダンスシーンに仕上がった。ダンスに夢中のリースの後ろでは、タックとFDRが不審な動きをしているのも相まって、キュートかつ面白いシーンになっているのだ。そして、遂にどちらかと一夜を共に!という場面では、リースがセミヌードも披露。その美しいスタイルには女性も目を奪われるはずだ。

オスカー女優にまでダンスをさせ、そのキュートな魅力を引き出したマックG監督。彼の次なるターゲットにも興味津々だ。【トライワークス】

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