『メン・イン・ブラック3』ウィル・スミス＆トミー・リー・ジョーンズが10年ぶりに揃って来日！

スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める人気SFの続編『メン・イン・ブラック3』(5月25日公開)に出演するウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、バリー・ソネンフェルド監督の4人が来日することが決定！ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが本シリーズで揃って来日するのは、2002年の『メン・イン・ブラック2』PRで来日して以来、実に10年ぶりになる。

全宇宙の秩序と平和を守るため、人類に紛れて地球に生息するエイリアンの行動を監視する政府の極秘組織(MIB)。その第一線で活躍する黒づくめの敏腕エージェントのJをウィル・スミスが、Kをトミー・リー・ジョーンズが演じている。『メン・イン・ブラック2』以降、ウィル・スミスは順調にヒット作に出演し、最近ではプロデューサーとしても知られている。本作では、主演だけでなく、本シリーズで初めてプロデューサーとして名を連ねている。一方、トミー・リー・ジョーンズは、BOSSのCMで日本でもおなじみの人気スターだ。

ウィル・スミスは本作のキャンペーンのため、10日間で8ヶ国を回るハードスケジュールが組まれている。来日の際、ウィル・スミスは自身の家族やスタッフなど総勢20人もの取り巻きを引き連れ、プライベートジェット2機で訪れるという。

4人は5月8日(火)に都内で行われるジャパンプレミアに出席する予定となっている。超豪華な来日を楽しみに待ちたい。【Movie Walker】