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西野カナ、名古屋で『ガール』主題歌を初披露!香里奈も名古屋弁で「でらうれし」

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西野カナ、名古屋で『ガール』主題歌を初披露!香里奈も名古屋弁で「でらうれし」

5月26日(土)公開の映画『ガール』の女性限定試写会が、5月1日、Zepp Nagoyaで行われ、主題歌を歌う西野カナが600人の名古屋ガールズに17枚目のシングルとなる「私たち」を初披露。主演の香里奈と共に会場の観客を沸かせた。

この日、舞台挨拶を行なった香里奈と西野カナにとって、名古屋はいわばホームの地。ファンお手製の「香里奈ちゃん、カナちゃんおかえり」と書かれたボードと熱烈歓迎ぶりに、思わず笑顔になった香里奈が開口一番「名古屋に帰って来るの、すっごい楽しみにしとったから、みんなと会えてでら嬉しいー。ほんと、来てくれてありがとー」と挨拶すると、西野も「名古屋で過ごした大学時代の仲間との思い出を綴った曲だから、ここで初披露できて嬉しい!」と、ふたりが続けて喜びを表した。

共に東海出身ということで、仲の良いふたり。目の前で西野の歌を聴いた香里奈は、「思わず情景が浮かび上がってくるんですよね。すっごく感動しました!」とコメント。「緊張した」という西野も、その言葉にほっとした表情を浮かべていた。

仕事、恋、結婚、子育と、様々な局面で頑張る女性の応援作品に仕上がっている『ガール』。最後は香里奈が「悩んでいるのは私だけじゃないんだ!と、女性なら誰でも共感できる作品。いろんな人と見てほしいです」とアピールして締めくくった。【取材・文/大西愛】

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