クリステン・スチュワートが失言!「ロブは私のファッキン恋人」
『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンが実生活でも恋人だということは、本人たちは公に認めたことはないが、誰もが知っている事実だ。しかし、遂にクリステンが英国版ELLE誌6月号のインタビューで、ロバートのことを「私のファッキン恋人」と、なぜか卑語付きで呼んだらしい。
書店で同誌のインタビューを受けていたクリステンは、ギ・ド・モーパッサンの小説「ベラミ」の本を手に取り、「オー・マイ・ゴッド、私のファッキン恋人がこの本の映画版に出たのよ。フランス人は彼が主演したことに激怒しているわ」と語ったという。
ロバート・パティンソンは「ベラミ」の映画化作品『Bel Ami』に主演しており、クリステンは昨年も英国版GQ誌に「私の恋人は英国人」と語って話題になったことがあるが、今回の発言はより具体的と言えるだろう。
ロバートを思わず卑語付きで恋人と呼んでしまったのは、『Bel Ami』で希代のプレイボーイを演じている彼が、ユマ・サーマンやクリスティーナ・リッチなどと激しいベッドシーンを演じていることも関係しているかもしれないが、クリステン自身は『トワイライト』最終章でのロバートと自分のセックスシーンの仕上がりにかなり不満なようだ。
「かなり濃厚だったのに、編集されちゃったの。その場面を見て、『どうして音楽が被さっているの?』と思ったわ。私は声を出していたのよ。そのままだったらすごくセクシーだったと思うのに、全く聞こえないの」と英BBCのトーク番組「グレアム・ノートン・ショー」で語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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