ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのXデイが白紙になった理由は?

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ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのXデイが白紙になった理由は?

婚約の際も長い間、アンジェリーナ・ジョリーからじらされていたブラッド・ピットだが、結婚もまたアンジェリーナから待ったがかかってしまったようだ。

第65回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出展された『Killing Them Softly』(全米9月21日公開予定)に出演しているブラッド・ピットが、単身で登場し、8月11日(土)と噂されていたアンジェリーナとの結婚の日取りは、「決まっていない」と発言したことが話題になっていたが、アンジェリーナが仕事を優先して、3作品も立て続けに出演作を決めてしまったため、自然と結婚が延期になってしまったという。

「彼らは、6人の子供たちの面倒を見るために仕事がだぶらないようにしていますが、アンジェリーナは、現在撮影の準備に取りかかっている『Maleficent』(全米2014年3月14日公開)に続いて、『ソルト』(10)の続編『Salt 2』(全米2014年公開予定)、そしてダニー・ボイル監督作と次々に仕事を入れてしまったんです」

「ロンドン西部のリッチモンドに移り住んだのもそのためですが、このことで結婚の計画がぶち壊しになってしまったことを、ブラッドは快く思っていません。結婚どころか、ブラッドが仕事を控えることになりますが、それでも間に合わないため、アンジェリーナの父親ジョン・ボイトが、イギリスまで子守に来ることになっているようです」と関係者がデイリー・メール紙に語っている。

仕事によって年内の挙式も怪しくなったようだが、これまでもアンジェリーナのペースで忍耐強くその時を待ち続けてきたブラッドとあって、Xデイは突然やって来ると考えた方が良さそうだ。【NY在住/JUNKO】

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