アンバー・ハード「私はロマンスが好きで仕方がない」
同性の恋人と破局し、ジョニー・デップと交際していると伝えられているバイセク女優アンバー・ハードが、英国ザ・サン紙のインタビューで思わせぶりな発言をしている。
「私は40年代の映画に出て来るローレン・バコールやリタ・ヘイワースが好き。テレビの前に座って、古いロマンス映画を見ていると、釘付けになってしまう。私は他の女の子たちと同じよ。ロマンスが好きで仕方がないの」というアンバーの言葉は、初めて会った時のアンバーの印象を「ローレン・バコールのような昔の映画女優に会っている気になった」と語ったジョニーの発言を思い出させる。
「明日は来ないかもしれないわ。私のモットーは『私には今日しかない』ということ」というアンバーは、『ラム・ダイアリー』(公開中)のジョニーの相手役をスカーレット・ヨハンソンから勝ち取った時も、「この役は彼女よりも私の方がふさわしい。私は大変な努力をして役を手に入れたの。どれだけこの役を演じたいと思っているか、プロデューサーに手紙も書いたわ」と語り、かなり強気の姿勢を見せたことがあった。
ジョニーとアンバーは同作での共演で恋に落ちたと囁かれているが、昨年、『ラム・ダイアリー』英国公開時にも彼女はザ・サン紙のインタビューを受けており、「(同作の)オーディションは4回あったわ。最終的にはジョニーが決めると言われた」と語り、ジョニーについては「彼が入って来ると部屋が明るくなる。彼は近くで見た方が素敵なの。とても素晴らしい、スペシャルな人」と絶賛していたという。
破局後も友人としてつきあっていると言われている同性の恋人とは、最近も仲が良さそうに戸外で会っている姿がパパラッチされたばかりだが、関係者は「ジョニーとアンバーは100%交際している」とUS Weeklyに語っているらしい。【UK在住/ブレイディみかこ】