ケイティ・ホームズの破局直前インタビュー発覚!「新たな段階に入る」
トム・クルーズとの離婚を申請したケイティ・ホームズが、既に破局に向けて動き出していたと言われる離婚申請の6週間前に、米国版ELLE誌のインタビューを受けていたことが明らかになった。
ケイティは「(30代になって)あるがままの自分でいることに満足できるようになったわ。以前よりセクシーになった気もする。20代の頃は、いろんなことをうまくやろうとして、一生懸命になりすぎるのよね。私はようやく本領を発揮し始めている気がする。新たな段階に入るような感じ」と語っており、トムについては「彼は過去30年間、トム・クルーズであり続けた。私は自分がどんな人間なのか知っているし、自分がどの地点にいるのか、これからどこを目指すのかということも知っている。今後はそのことに集中したい」と語ったという。
また、関係者がニューヨーク・ポストに語ったところによれば、同インタビュー中、ケイティはトムについて尋ねられることに難色を示していたそうで、「トムについて、全く愛のある語り方をしなかった。トムに関して聞かれると話をそらし、自分について語っていた」という。
このインタビューが行われた時には、弁護士であるケイティの父親が指揮を執り、離婚へ向けた動きが着々と進められていたと言われており、ボディガードなどのケイティとスリの周囲で働く人員を総入れ替えし、新居への引っ越し、携帯電話の番号やメールアドレスの変更を行うなど、トムの知らないところで準備万端に整えられていた。しかし、関係者によれば、ケイティは離婚申請の数日前まで電話でトムに「アイ・ラブ・ユー」と言っていたそうで、まさに本人の発言通り、本領を発揮し始めているようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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