マドンナ、パリ公演では乳首とお尻のダブル露出!
イスタンブール公演で乳首をポロ見せし、ローマ公演ではお尻を出して話題になったマドンナが、パリで行われたコンサートでは乳首とお尻のダブル露出でファンを喜ばせたらしい。
ベルリン公演では体の露出どころか、往年の大ヒット曲「ライク・ア・ヴァージン」を歌いながら泣き崩れてしまい、中年の危機説すら囁かれていたマドンナだが、フランスではまたもや露出路線に戻ったようで、今回はイスタンブールで見せた右側の乳首ではなく、左の乳首を出して見せるというサービス精神を発揮した。
先月、イスタンブールで乳首をポロ見せした時には、ファンの間でも賛否を呼び、「53歳の女性の乳首は見たくない」という批判的な声も上がっていたが、ここまで執拗にやり続けるとファンも慣れてきたのか、今回は「ポップ界のクィーン、マドンナよ、永遠なれ!」などのツイートもあると英紙デイリー・メイルは伝えている。
今後、乳首やお尻の露出はマドンナ公演ではお決まりのパフォーマンスになる可能性もあり、マドンナファンとして知られるディタ・フォン・ティースなどは、「マドンナのショーは、ストリップとコルセットで体を縛るパフォーマンスが素晴らしかった」とツイートしている。だが、彼女のファンではない一般の人々の反応は厳しいようで、デイリー・メイル紙電子版には「おばあちゃん、引っ込めなさい」「自分自身を安っぽい愚かなピエロにせず、子供たちのためにも、尊厳を持って引退すべき」などの読者コメントが寄せられている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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