綾瀬はるかが幼くなったらこんな感じ!?「美少女すぎる」と話題の子役との意外な関係とは?
国民的漫画「ひみつのアッコちゃん」の誕生50周年を記念して、初の実写映画化作品『映画 ひみつのアッコちゃん』が9月1日(土)より公開される。魔法の鏡で「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン」と唱えると変身できるという原作の設定を生かしながらも、今回のストーリーは完全オリジナル。主演の綾瀬はるかが伸び伸びとアッコちゃんを演じており、彼女にしか演じられない、キュートな一面を存分に発揮している。今年公開され、その大ヒットが記憶に新しい『映画 ホタルノヒカリ』に引き続き、コメディエンヌとしての綾瀬はるかの魅力がたっぷり堪能できる一本だ。
そんな本作でもう一つ注目して見てほしいのが、綾瀬はるか扮する主人公アッコの、変身前の小学生を演じた美少女。現在放送中のテレビドラマ「ビューティフルレイン」に出演し、ネットでも注目の子役として話題になっている吉田里琴だ。12歳の彼女は、2005年から芸能活動を開始しており、既に4本の映画と30本を超えるドラマやCMへの出演経験を持つ。今回は、綾瀬はるかの幼少期であると同時に、ストーリー的にも重要な役柄だけに、注目度も非常に高いといえるだろう。
ところで、このふたりの間には意外な関係があるのをご存知だろうか?綾瀬は「ホタルヒカリ」のシリーズの雨宮蛍でその陽性&天然なキャラを定着させたが、実はドラマ版「ホタルヒカリ」で雨宮蛍の幼少期を演じたのも吉田里琴だったのだ。ただの偶然かもしれないが、二度も同じ組み合わせで同一人物の幼少期を演じているのは非常に珍しい。これは、吉田が綾瀬クラスの人気女優になるというメッセージなのだろうか!?
『映画 ひみつのアッコちゃん』では岡田将生をはじめ、大杉漣、もたいまさこ、香川照之など個性豊かな顔ぶれがそろうが、そんななかで綾瀬はるかとその二代目最右翼の吉田里琴がどのような活躍を見せるのか。ふたりの愛らしい姿を、是非劇場スクリーンで堪能してもらいたい!【トライワークス】