クリステン・スチュワート、ファンの攻撃を受けてボディーガードを雇う
ロバート・パティンソンという結婚まで約束した男性がありながら、ルパート・サンダース監督と浮気をしたクリステン・スチュワートが、『トワイライト』シリーズの熱狂的なファンから攻撃を受けて、遂にボディーガードを雇う事態になったらしい。
「クリステンがロサンゼルスにあるオフィスビルから出てきた時に、初めて攻撃を受けたんです。ふたりの若い女性が、『卑劣な浮気女め!』と罵声を浴びせながらクリステンの方に走って来たそうです。一人だったクリステンは、まっしぐらに車に飛び乗って、ドアをばたんと閉めて鍵をかけたそうですが、女性たちは車のドアノブに手をかけて、車を揺さぶり始めたんです。クリステンはショックのあまり大泣きしながら、急いで車を出してその場から走り去ったそうです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
これまでにもファンを中心に中傷誹謗は受けてきたものの、直接的な暴行未遂はこの一件が初めてで、相当なショックを受けたクリステンは、どこにいてもすぐに車に飛び乗れるように、ボディーガード兼運転手を雇ったそうだ。
一説によれば、ロバートとの復縁の噂もあって、クリステン自身は落ち着いてきたようにも思われるが、不倫の代償はあまりに大きく、ほとぼりが冷めるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。【NY在住/JUNKO】
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