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傷心のロバート・パティンソン、来月にプロポーズする予定だった!

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傷心のロバート・パティンソン、来月にプロポーズする予定だった!

同棲中の恋人クリステン・スチュワートと主演作『スノーホワイト』(公開中)のルパート・サンダース監督との浮気問題が発覚し、寝耳に水だったロバート・パティンソンは傷心のあまり、家を飛び出し、クリステンと連絡が取れない状況にあるようだが、それもそのはず。ロブは数週間後に、クリステンにプロポーズする準備を整えていたらしい。

先月、クリステンがビバリーヒルズの宝石店で婚約指輪を探す姿が目撃されており、数週間前にはロバートが「時期が来たら結婚したい」とインタビューで語っていたことから、ふたりの結婚は時間の問題のはずだった。

ロバートは、「今夏の終わりに、クリステンにプロポーズする予定だったんです。できれば一日も早く結婚して、ビバリーヒルズに買った家で一生、クリステンと一緒に暮らしたいと考えていました。そんなロバートの思いを知りながらクリステンが浮気したのですから、謝罪されたからといって、簡単に許せるわけがありません」と、関係者がサンデー・ミラー紙が報じている。

浮気が発覚する4日前のティーン・チョイス・アワードで、何食わぬ顔でロバートに同行していたクリステンを、もはや信用できなくなったというロバート。Radaronlineによれば、「彼はとても傷つき、また憤りを感じていました。クリステンが公に謝罪した後、すぐに同棲していた家を出たロバートは、直接謝りたいというクリステンからの懇願を断り、会うことはもちろん、電話も受け付けていません。今は携帯メールで激しいバトルのやり取りのみが行われているようですが、怒りの感情が強くなっているようです」

「ロバートは、実際に何があったのか、真実を知りたいと思っています。でも自分を裏切ったクリステンの言うことは信用できないので、ルパート監督と男の話し合いをしたいようです。ルパートには守るべき妻子がいるので、きちんと真実を語ってくれるだろうと考えています」という。

仮にルパート監督が、真実としてふたりの関係について、「路上でパパラッチされた写真までだった」と語ったら、ロバートはそれを信じてクリステンを許せるのだろうか?

幸いにも、シリーズ最終章の後編となる『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(全米11月16日、日本12月28日公開)の撮影は既に終了しているが、今後の展開によってはプロモーションや興行成績にも大きな影響を及ぼす可能性があり、若手ビックカップルの今後の動向が注目されている。【NY在住/JUNKO】

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