レディー・ガガ、やっぱり止められない!?ステージでマリファナ!
レディー・ガガは、かねてから曲作りにはドラッグとアルコールが欠かせないと発言していたが、オランダで行われたコンサートで、マリファナは人生にとって大切なものと語り、ステージでマリファナを吸ったらしい。
かつてガガは米テレビのインタビュー番組で、「マリファナと大量のウィスキーを飲むことで、音楽のインスピレーションを得ている」と語っていたが、一方で、「孤独から逃れるために、麻薬にも手を出したことがある」とも発言。最近は、恋人テイラー・キニーとの順調な関係のおかげで、1日にワインを1杯たしなむ程度で半アルコール中毒症から脱出することができたようだが、オランダのコンサートでガガは、「マリファナもアルコールも、私の人生を変えてくれた素晴らしいものなのよ。信じられないくらいスピリチュアルな体験だったわ。でもアルコールは止めたの。マリファナを止めるより良いと思ってね。誰にだって息抜きは必要だから、オバマ大統領に、アメリカでマリファナを合法化してくれるようにお願いしに行かなきゃ」と、冗談交じりでファンに語り、実際にステージでマリファナを吸って見せた、とザ・サン紙が報じている。
オランダではマリファナが合法であるため、この発言は何の問題もない発言だろう。しかし、ティーンエイジャーの若者から絶大な支持を受け、早い時期のセックスと麻薬撲滅運動を推奨しているガガの今回の発言は、オバマ大統領にとっても保護者にとっても、少々頭の痛い問題になりそうだ。【NY在住/JUNKO】
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