デビッド・ベッカム、どこに行くにも“マイトイレカバー”を携帯!
デビッド・ベッカムは、他の人とトイレ便座を共有することが耐えられず、どこに行くにも自分のトイレカバーを持ち歩いているらしい。
強迫性障害に悩まされているデビッドは、人が使用したトイレの便座に座ることに耐えられないため、「彼はどこに行くにも、紙の便座シートカバーを持ち歩いています。飛行機に乗る時も携帯用のシートカバーを持ち歩いていますし、車にも必ず積んで移動しているんです」と、関係者がデイリー・スター紙に語っている。
最近のインタビューで、デビッドは「何か、ある特定のことについて固執してしまう。物事が順番通りじゃないと気がすまないんだ。たとえば、ホテルにチェックインしたら、まず荷物を片付けてからじゃないと落ち着けない。雑誌もしかるべき場所と向きに置かれていないと駄目だし、ズボンだってそうだ。全てがパーフェクトじゃないと気がすまないんだよ。すごく疲れるんだけれど、ちゃんとなっていないともっと疲れるんだ」と辛い心中を吐露しており、公のトイレを共有できないのは当たり前のことかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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