『ブレイキング・ドーン Part2』のサウンドトラックにグリーン・デイの新曲が収録!

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『ブレイキング・ドーン Part2』のサウンドトラックにグリーン・デイの新曲が収録!

世界累計興収が25億ドル突破を記録している『トワイライト・サーガ』シリーズ最終章後編『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』が12月28日(金)に公開される。毎回、爆発的なセールスを記録する本シリーズ最後のサウンドトラック収録曲が発表された。

本サウンドトラックの注目は、グリーン・デイが提供する新曲「The Forgotten」。 グリーン・デイのベーシストであるマイク・ダーントは、本作のために楽曲提供を頼まれ、喜んで承諾したという。また、前作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』のエンドクレジットに使用されたクリスティーナ・ペリーの「A Thousand Years」も再収録されるなど、豪華なラインナップとなっている。本サウンドトラックの日本版は12月26日(水)に、ワーナー・ミュージック・ジャパンより発売。シリーズ最後ということもあり、記録的なセールスが期待されている。

本作では、母となり、ヴァンパイアに転生したベラ(クリステン・スチュワート)と、父親になったエドワード(ロバート・パティンソン)、運命が大きく変わったジェイコブ(テイラー・ロートナー)、3人の運命に遂に終止符が打たれる。これまでのシリーズは全てステファニー・メイヤーの原作に忠実に描かれてきたが、最終章後編ではシリーズで初めて、原作とは異なる内容が描かれているということがエンターテインメント・ウィークリー誌によって明かされており、ファンの期待も高まっている。【Movie Walker】

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