行方不明のセクシー女優が最後(?)の出演作で美しい裸体を披露!
2004年にアイドルとしてデビュー、一度は引退したものの、2009年にAVデビューを果たしたセクシー女優の原紗央莉。AVデビュー後は、その美貌と演技力で、テレビドラマや映画にも進出。『ユリ子のアロマ』(10)や、『市民ポリス69』(11)、『3D SEX&禅』(11)に出演し、大きな話題を呼んだ。そんな彼女は、2011年3月から現在まで、音信不通の状態が続いている。
現段階での彼女の“最後”の出演作である映画『ヴィーナス・イン・エロス 天使たちの詩歌(うた)』が10月20日(土)に公開される。本作で彼女が演じるのは、深い森の奥に立つヴィーナス像。春の訪れと共に、ヴィーナスの傍らに、ダヴィデとエロスの二体の像が新たに据えられる。ヴィーナスはダヴィデに心を奪われるが、エロスはふたりの仲を引き裂こうとする。
ヒロインの悲恋を、踊りと美しい音楽に乗せて幻想的に描き出した本作で、原はエロティシズムあふれる肢体を惜しげもなく披露。神々しいまでの美しさを見事に表現している。また、ダヴィデ役のトップダンサーであるアラン・ヴィンセントや、エロス役のスーパーモデル、ソノヤといった世界的に活躍するアーティストとの共演でも全く遜色のない彼女の存在感はまさに必見だ。
女優として、ますますの活躍が期待されていただけに、今の状況を寂しく思うファンは多いはずだ。彼女の一日も早い復帰を期待したい。【トライワークス】
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