ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニーの破局の危機を救う?

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ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニーの破局の危機を救う?

関係が深くなりそうになると恋人と別れてしまうジョージ・クルーニーは、最近もステイシー・キーブラーとの破局が噂されたが、その噂を完全否定すると共に円満交際が続いているようだ。しかし、その影にはジュリア・ロバーツの口添えがあったらしい。

「ジョージは、ステイシーと交際一年目のアニバーサリーを終えた後、親密になりすぎた関係を清算しようとしていたようです。それを聞きつけたジュリアは、ジョージに『ステイシーは素晴らしい女性よ。絶対、手放すべきではないわ。もう、ふらふらしている歳じゃないでしょ』と、51歳のジョージにお説教をしたようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

ジョージとジュリアは『オーシャンズ11』(01)で共演して以来の親友で、最近、オークランドでジョージがプロデュースを務める『August: Osage County』(全米2013年公開予定)を撮影していた際に、出演者のジュリアとジョージが同じ場所に居合わせたそうで、「ジュリアは、ジョージに『映画やアカデミー賞を取ることよりも大切なことがあるのよ。ステイシーと結婚して、早く家庭を持ちなさいよ』と言ったそうです。さすがに3児の母親の言葉は身に染みたようで、ジョージは考えを改めたようだ」という。

破局の噂は、9月にステイシーが一人でニューヨークのファッションウィークに参加している姿が目撃されたことが発端だが、ジュリアの助言のおかげで、10月4日に行われたベン・アフレック監督作、ジョージ、プロデュースの『アルゴ』(10月26日公開)のプレミア試写会にステイシーを同伴しており、ライフ&スタイル誌によれば「クリスマスもジョージとステイシーは、それぞれの家族と一緒に過ごす」のだとか。しかし、ジョージはもちろん結婚を決意したわけではないという。【NY在住/JUNKO】

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