ジャスティン・ビーバー、堕胎にクレジットカードを無断使用の罪で恋人の父親から訴えられる
ジャスティン・ビーバーが、恋人セレナ・ゴメスの生みの父親から、クレジット詐欺で訴えられていたことがわかった。
セレナの実親だというミシガン在住の匿名希望の男性の訴状として、TMZ.COMが報じたところによれば、「ビーバーは、私のクレジットカードから426.78ドルを盗んだまま、返金していません。彼は、私のベッドルームのカナダ産のクマのラグの上で娘のセレナを妊娠させ、そして堕胎のためにそのお金を使ったのです。彼はセレナに梅毒を移しただけではなく、私から盗んだアメリカンエクスプレスのクレジットカードのお金を使って、ペニス拡張手術までしています」。
「そして、ビーバーの尊敬するアッシャーは、今年7月4日のインディペンデント・デイに私の家を訪れ、私はケイティ・ペリーの音楽が流れる花火を見ながら、アナルセックスを強要された」と訴えているという。
元舞台女優の母親が16歳の時に生まれたセレナは、5歳の時に両親が離婚しており、その後、母親は再婚している。セレナの生みの父親はこの男性になるのだが、訴えを起こした男性が、その男性なのかは明らかになっていない。
さらにこの男性は、「ビーバーは、リアーナやペネロペ・クルスと浮気をしてセレナを欺いた」と主張しているそうだが、スーパーリッチなジャスティンが、この程度の小額のお金を盗むことは考え難く、「ジャスティンからお金を巻き上げるための訴訟ではないか」という声もあるようだ。【NY在住/JUNKO】
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