ダニエル・ラドクリフがキャリアに焦り!「旬のうちに働き続けないと」

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ダニエル・ラドクリフがキャリアに焦り!「旬のうちに働き続けないと」

2001年から10年間に渡って『ハリポタ』シリーズの主役を演じてきたダニエル・ラドクリフは、大仕事を終えても休む間もなく働き続けているが、それには焦りがあるようだ。

「昨年、『ハリポタ』シリーズ最終章の仕事を終えた時に、『ちょっと休まないの?』って聞かれることが多かったんだけれど、答えはノーだよ。休んでいる暇なんて全くないんだ。映画業界から注目を集めていて、次の仕事が舞い込んでくるうちに働かなかったら、後はないからね。そう思うとかなり焦るよ」。

「今後、どんなチャンスが舞い込んでこようと、僕のキャリアの99%は10歳の時に遡ることになるだろうね。未だに撮影場所が一番楽しいって状況は変わらないしね」と、Sky Moviesのインタビューで語っている。

ダニエルは、『ハリポタ』シリーズを終えた後、すぐに『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(日本12月1日公開)に出演し、『Kill Your Darlings』『The F Word』の撮影を終えて、現在は『Horns』(3作ともに全米2013年公開予定)の撮影中だ。【NY在住/JUNKO】

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