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ジョニー・デップ、キース・リチャーズに『パイレーツ5』の出演を要望

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ジョニー・デップ、キース・リチャーズに『パイレーツ5』の出演を要望

ジョニー・デップが海賊ジャック・スパロウを演じて大ヒットとなった『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ。その第5弾の製作が決まったが、ジョニーが第5弾でもキース・リチャーズに出演オファーをしていたことがわかった。

製作時期や公開時期などは明らかになっていないものの、今年8月にはジョニーが、これまでの最高額となる6000万ポンドで第5弾の出演交渉を交わしたと報じられていた。

ジョニーが、「ジャックは、キースの酔っ払った姿をイメージして役作りした」と語り、キースに同シリーズの出演を依頼。キースは、これまでジャックの父親キャプテン・ティーグ役でシリーズ第3弾『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』(07)と第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』(11)にカメオ出演していた。

結成50周年を迎えたローリング・ストーンズのメンバーであるキースは、「少し前にジョニーと話した時に、『次の準備はできてる?』って聞かれたけれど、わからないからそのままにしていたよ。でも、コスチュームはとってあるよ。ローリング・ストーンズを知らない若い世代の人たちは、僕のことを『ジョニー・デップのお父さんだ。キャプテン・ティーグだ』って言うんだ。イメージはどうすることもできないよね」と語ったとWENN.COMが報じており、次回作への出演も、まんざらではなさそうだ。【NY在住/JUNKO】

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