クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソンと復縁するも、家族からは総スカン!
ルパート・サンダース監督と不倫しながらも、ロバート・パティンソンとの復縁に成功したクリステン・スチュワート。不倫の影響が心配された『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(日本12月28日公開)も、全米興収で2週連続1位をキープするなど大ヒットしているうえに、ルパート監督が下ろされた『スノーホワイト』(12)続編にもクリステンは続投することが決まっており、世間からはお許しが出たかのように見えるが、どうしても越えられない壁があるようだ。
その壁とは、クリステンに浮気されたロバートを徹底的に擁護してきたロバートの姉妹と母親だ。「リジーとヴィクトリアは、浮気されたロバートがどれだけ苦しんだかを目の当たりにしています。その怒りは簡単に拭い去れるものではなく、ロバートがクリステンを許して復縁しても、未だにクリステンに嫌悪感を抱いています。結婚でもすれば、家族になるわけですが、そんなことは許し難いことなのです。彼女たちは、クリステンがロバートに復縁を懇願したのを知っていて、クリステンがロバートを操り、不倫は繰り返されるのに、二度としないという、できない約束をしたことが許せないんです」と、関係者がライフ&スタイル誌に語っている。
また、11月12日にロサンゼルスで行われたプレミアで、「クリステンは緊張した様子でロバートの母親に話しかけましたが、反応はとても冷たいもので、クリステンはとても居心地が悪そうでした。またリジーやヴィクトリアにも話しかけていましたが、打ち解けようとする様子は全くありませんでした。ロバートは、彼女たちにクリステンを許し、先に進むように説得する必要があるでしょう」と目撃者が語っている。【NY在住/JUNKO】
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