ジャスティン・ビーバーのマネージャーがグラミー賞を批判!
現地時間12月5日に第55回グラミー賞ノミネーションが発表されたが、全くノミネートされなかったジャスティン・ビーバーのマネージャー、スクーター・ブラウンが、怒りのツイートを投稿している。
「僕は、ただ納得できない。ビーバーは(ノミネートに)値する。グラミー賞は、今回ばかりはしくじった。一番難しいのは、移行することで、走り続けることなんだ。彼はそれを果たした。大ヒットアルバムと、ソールドアウトのツアーで、人々を魅了した。今回は彼が認められても良いと思う。賛成できない決定に関しては、僕は何一つポジティヴなことを言うことができない。ノミネートされた皆さん、君たちはそれに値する。それを勝ち取るために、一生懸命に働いたから。だけど、ビーバーもそれは同じだと僕は感じる」というツイートの内容を英BBCニュースが伝えている。
ジャスティンのファンも、彼がグラミー賞から完全無視されたことにネットで反応しているようで、「グラミーがあなたの才能を決めるわけじゃないわ。過去3年間に自分が成し遂げたことを振り返って。あなたを誇りに思うわ」「マイケル・ジャクソンは22歳になるまでグラミー賞をもらわなかった。気にすることないわ」などのツイートが投稿されているという。【UK在住/ブレイディみかこ】
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