『脳男』からゆるキャラ“のうおとこくん”が誕生!香川県のうどん脳くんとタッグ
第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於の同名小説を、生田斗真主演で映画化した『脳男』(2013年2月9日公開)。本作のゆるキャラ“のうおとこくん”が、香川県のうどん脳くんとタッグを組んだ。
ダークで硬派な印象が強い本作から誕生したのは、脱力感たっぷりのキャラクター、のうおとこくん。脳男といえば天才的な知能と恐るべき身体能力、さらに美しい容姿を持ちながら感情だけがないという存在だ。
関係者によると、のうおとこくんはその高スペックはそのままに、感情も豊か、強いて言えば美しい容姿だけがないという存在らしい。さらに、こののうおとこくんは、2012年に香川県高松市の「本場さぬきうどん協同組合」がうどん大使に任命した、脳がうどんになっているキャラクター、うどん脳くんにそっくりで、どうやら「のう一族の遠い親戚」に当たるらしい。うどん脳くんは「ウエイ!僕の遠い親戚のう一族ののうおとこ君と衝撃の出会いツル!これから、いろいろ遊びたいツル!よろしくツルツルウエイ!!」とコメント。「脳だけにNOとは言えない」と、本作を応援してくれることになった。
今後、のうおとこくんは本作のTwitterや公式サイトなどに登場し、巷を騒がせていく予定だ。【Movie Walker】
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