ジェニファー・ローレンスは非ハリウッド系?「ジャンクフードとリアリティー番組が大好き」
ハリウッドの新星ジェニファー・ローレンスは、しゃかりきになってスポーツジムに通い、ヘルシーなライフスタイルを追求する女優たちと逆行するように、家でどっかりとソファに座り、ジャンクフードを食べながらリアリティー番組を見るのか大好きなのだという。
南アフリカ版マリ・クレール誌のインタビューで、ジェニファーはダイエットをしたことがないことを明らかにし、23時過ぎからほとんど外出せず、家で深夜テレビを見ていると語っている。「リアリティー番組ばかり見ているわ。もちろん、ジャンクフードをお供にね。(外出していて)23時過ぎになると、『この子たち、疲れないのかしら』と思うの。外にいる時は、ソファがとても恋しくなるわ。“今、ソファに座っていられたら、どんなに素敵かしら。今頃、『Dance Moms』をやっているはずだわ。『Keeping Up with the Kardashians』の新エピソードも見逃してるんじゃないかしら”と思うの。見逃すと思うとすごいストレスになる。リアリティー番組が私の生活に明るい光を与えてくれるの。最終的には、リアリティー番組とジャンクフード以上のものなんて、ないわ」と語っている。
ジェニファーは以前から、ダイエットと減量に夢中になっている若いハリウッド女優たちに対して批判的な意見を述べており、一般の若い女性たちのロールモデルとしてやせこけた女優たちはふさわしくないと語っていた。【UK在住/ブレイディみかこ】
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