エマ・ワトソンがアメリカの入国審査で12歳児と間違えられる!
22歳のエマ・ワトソンが、ニューヨークのJFK空港で12歳児と間違われ、入国審査で足止めを食らってしまったらしい。
「パスポートコントロール:同伴者のいない未成年ですね?」「私:すみません、それって私のことですか?」「パスポートコントロール:保護者はどこにいるのですか?」「私:私22歳なんですけど!!!!!!バックパック姿は二度としないわ」「何が悲しいって、これが初めてじゃないのよ」と、エマ本人が入国審査官との赤裸々なやり取りをツイートして、事実が明らかになった。
サンデー・ピープル紙に関係者が語った話によれば、「エマは屈辱感を味わったようです。彼らがエマのことを知らなかったこともありますし、いくら若く見えるといっても、12歳に間違われるというのは本当にショックなことだったようです。でも、エマはぎこちない笑いを浮かべながらも、どうにかその場を乗り切ったんです。アメリカは入国・出国審査がとても厳しいのですが、特に保護者なしの未成年の場合、大問題になります。エマはラッキーにも、自分が22歳であることを無事証明できた」という。
入国管理官が『ハリポタ』シリーズを知らなかったのか、エマが身元を隠すためにノーメイクだったため若く見えて認識できなかったのかはわからないが、再びアメリカのブラウン大学に復学するため、イギリスとアメリカを往復する機会が増えるエマにとって、二度と同じ間違いをされるのは御免被りたいだろう。【NY在住/JUNKO】
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