ダコタ・ファニング、初めてのヌードシーンについて語る
モデルを務めたマーク・ジェイコブスの香水の広告写真が、扇情的すぎるとして英国内で使用禁止になったダコタ・ファニングが、新作『Very Good Girls』(全米2013年公開予定)で、初めてのヌードシーンに挑戦したという。
同作で、ダコタはエリザベス・オルセンと共演しており、高校を卒業したばかりのふたりの仲の良い女の子たちが、何とか処女を喪失しようとし、最終的には同じ男性に恋をしてしまうというストーリーらしい。「(ヌードシーンは)初めての経験だし、私はようやくそれをすることを許されるようになったばかりだもの。(撮影時は)18歳になったばかりだったから、神経質にならないこともなかったけど、それは人生の一部よね」とMTVのインタビューで語ったダコタ。ラブシーンの撮影は気まずいものだったかと尋ねられ、「楽にできる人なんていないでしょう」と答えている。
ダコタは、50歳で亡くなった俳優エロール・フリンと、晩年に彼が不倫していた十代の愛人の関係を描く『The Last Of Robin Hood』(全米2013年公開予定)でヒロインを演じることに決定しており、こちらでもヌードシーンがあると噂されている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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