ブラッドリー・クーパーが売れっ子作家を演じる『The Words』邦題&公開日が決定

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ブラッドリー・クーパーが売れっ子作家を演じる『The Words』邦題&公開日が決定

売れっ子作家による盗作疑惑事件をもとに、人間の本性をあぶり出すサスペンスドラマ『The Words』の邦題が『ザ・ワーズ 盗まれた人生』に決まり、3月9日(土)より公開されることがわかった。

愛する人との生活と作家として成功する夢の狭間で葛藤する主人公ロリー(ブラッドリー・クーパー)。生活に窮するなか、偶然見つけた原稿に魅せられた彼は、その作品を盗作して出版し、思わぬ成功を収める。しかし、それは夢を実現させた幸せな日々のプロローグではなかった。成功の影で、彼が支払わねばならない代償は高かった。自分が犯してしまった過ちや、妻ドラ(ゾーイ・サルダナ)への愛情よりも、野望や成功を優先させたことで、後悔と葛藤で苦しめられていく。

監督・脚本を務めたのは、『トロン:レガシー』(10)の脚本チームであるブライアン・クラグマン、リー・スターンサル。主演を務めるのは、『ハングオーバー』シリーズや『世界にひとつのプレイブック』(2月22日公開)などのブラッドリー・クーパー。ジェレミー・アイアンズやデニス・クエイドといった味わい深い俳優、『トロン:レガシー』でブレイクし、レブロンのイメージキャラクターを務めるオリヴィア・ワイルド、ゾーイ・サルダナなどが出演する。【Movie Walker】

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