『ワイルド・スピード』シリーズ第6弾の邦題決定&場面写真初公開!
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーが主演を務める人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの第6弾『Fast&Furious 6』(原題、全米5月24日公開)。本作の邦題が『ワイルド・スピード EURO MISSION』に決まり、場面写真が公開された。
本作ではヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーの登場はもちろん、前作『ワイルド・スピード MEGA MAX』(11)で結成されたシリーズのオールスターメンバーによるドリームチームが再集結される。伝統と格式に彩られたヨーロッパを舞台に、世界中から集められた個性あふれるカスタムカーで大暴れ、アクション、スケール、サプライズの全てが積載オーバーで詰め込まれている。
日本初公開となった場面写真には、シリーズのオリジナルメンバーであるヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーの姿が映し出されているが、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクの胸元には最愛の恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)の忘れ形見であるネックレスが写っている。『ワイルド・スピード MAX』(09)で死んだとされていた彼女が、前作『ワイルド・スピード MEGA MAX』のラストに登場したことで、公開当時に話題となったが、今回『ワイルド・スピード EURO MISSION』にも出演していることが明らかになっている。
また、前作でドミニクたちの宿敵として登場したザ・ロック演じるドウェイン・ジョンソンらに加え、本作から『インモータルズ 神々の戦い』(11)、『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(11)のルーク・エヴァンスがシリーズに初参加している。『ワイルド・スピード EURO MISSION』は7月公開だ。【Movie Walker】
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