アンジェリーナの本命は他にいた!?傷心ブラッドはアル中寸前か
2012年11月には結婚指輪が用意され、結婚秒読みと言われながら、なかなか結婚しないブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。現在は第66回カンヌ国際映画祭終了後の5月挙式説が有力視されているが、当の本人たちにとっては、結婚そのものを脅かす事態になっているらしい。
というのも、アンジェリーナはブラッドとの夜の生活に不満があるようで、彼の精力を非難するような発言をしたらしいのだ。
アンジェリーナは、『アレキサンダー』(04)で親子役を演じたコリン・ファレルと、短期間交際していたようだが、彼はアンジェリーナに夢中で、ワイルドでセックス好きなふたりの相性は抜群だったと言われている。当時のコリンは28歳で、現在49歳のブラッドと精力を比べるのは酷な話だが、「ブラッドは、アンジェリーナが元夫ビリー・ボブ・ソーントンに電話をかけて、『ブラッドは恋人としてはまあまあね。でもセックスライフは不満で、コリンとの燃えるようなセックスが懐かしいわ』と話しているのを聞いてしまったんです」。
「子供の父親としては最高でも、セックスの相性となるとまた話は別なので仕方のないことですが、激怒したブラッドは電話が終わった後、コリンとの関係について全て話すようにアンジェリーナに迫ったんです。すると、アンジェリーナは、コリンが危険で衝動的で、ベッドでのワイルドさも最高だったことや、彼に卑猥なメッセージや手紙、そして写真を送ったりしていたことも判明したんです。さらにアンジェリーナから『本当は彼と子供を作って結婚するつもりだったけれど、彼には心の準備ができていなかったから諦めた』と告白されたブラッドは嫉妬に狂ってしまった」という。
ナショナル・エンクワイラー紙によれば、「それを知ってからブラッドは、コリンとアンジェリーナが一緒にいるイメージを消し去ろうと懸命になっていますが、なかなかできずにお酒に走るようになったんです。1月末にも何回か泥酔して明け方一人で閉まっているファーストフードに食べ物を買いに来るなど、かなり酔っ払ったブラッドの姿が何度か目撃されている」そうで、結婚話も暗礁に乗り上げたかのように思われていた。
しかし、「これはアンジェリーナの手口でもあるんです。ブラッドに嫉妬心を燃やさせることで、ふたりの関係がより強固になり、ますますブラッドがアンジェリーナに夢中になるからです。主導権はアンジェリーナの手中にあるので、彼女の思う壺」なんだそうで、まだ結婚をじらしているのはアンジェリーナの方なのかもしれない。【NY在住/JUNKO】