スーザン・ボイルが女優デビュー!
スーザン・ボイルが51歳で映画デビューを果たすことになったとHollywood Reporterが伝えている。
スーザンが出演するのは、ジョン・スティーブンソン監督の『The Christmas Candle』で、1890年を舞台とした天使やクリスマスの願い事についての物語だという。共演者は、『レ・ミゼラブル』(公開中)でエポニーヌ役を演じたサマンサ・バークスや、『タイタンの戦い』(10)に出演したハンス・マシソン、『家族の庭』(10)のレスリー・マンヴィルらだが、最も知名度の高い出演者は、同作で映画デビューを果たすスーザンだ。
「撮影所にいる全ての人々と、一緒に働くのが楽しい。あのチームの一員になれるということは、素晴らしい経験です。19世紀の衣装を着て、昔の時代にタイムスリップできることを、本当にエンジョイしています。ロケでの撮影はとても寒いけど、私はバッスルの下に股引をはいているから大丈夫」とスーザンは語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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