アン・ハサウェイ、嫌われすぎて女優を辞めたい?
ハサウェイとヘイト(嫌悪する)をかけ合わせた新造語“ハサヘイト”まで生まれるほど、映画賞の受賞スピーチやドレス騒動で嫌われてしまったアン・ハサウェイは、今や米国では、オサマ・ビン・ラディンより嫌われている人物とまで言われている。
スター誌によれば、「アン・ハサウェイ」と「ヘイト」でGoogle検索すると、検索結果の表示件数は3100万だそうだが、同じような検索をオサマ・ビン・ラディンの名前で行うと、表示件数は2100万だという。
多忙だった映画賞シーズンも終わり、自分へのバッシングのすさまじさを知ったアン・ハサウェイは、何とかイメージを回復したいと思っているらしい。「アンは、ショックを受けていて、涙にくれています。ある友達には、泣きながら、女優を引退して、ブリジット・バルドーのようにひっそりと人目につかないところで暮らしたいと言っていたようです」「徹底的にネットを見て回って、答えを探そうとしているようですが、よけいにひどい気分になってしまうようです。彼女は今、ダークな状況にいます」と関係者がスター誌に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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