デビッド・ベッカム、北京大学で失態隠しにタトゥー見せ!?
デビッド・ベッカムが、3月24日の日曜日に中国の北京大学を訪れ、レクチャー中にタトゥーを見せるというサービス精神を見せた。
スーツ姿で登壇したデビッドは、学生からタトゥーを見せるようリクエストされると、「おもむろにワイシャツをたくし上げ、左側の脇腹からヒップにかけて書かれたタトゥーを披露しました。見事に鍛え上げられた肢体の上には中国語で、『生と死は運命によって決められ、階級と富は天によって定められている』と刻まれており、それを見て生徒たちは感激していた」という。
ショートトークの後は琴のレクチャーを受けて終始笑顔だったデビッドだが、このタトゥー見せは、前日の失態から注目をそらす狙いもあったのではないかと言われている。
「デビッドは、数年前から、中国でサッカーを繁栄させるために中国を訪れる約束をしていました。そして前日の23日にそれが実現し、若手選手たちの前でフリーキックを披露したのですが、スーツ姿にビジネスシューズという姿が災いしたのか、バランスを失ってキックの後に転倒してしまったんです。もっとインパクトのあるタトゥーを見せることで、デビッドは失態の印象を和らげたかったのではないでしょうか」と、関係者がデイリー・メール紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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