ジャスティン・ビーバー、暴行容疑で警察が調査へ
欧州ツアーを終えて米国に戻ったばかりのジャスティン・ビーバーが、帰宅して数時間も経たないうちに隣人から警察に通報されたという。
GossipCopやTMZが伝えるところによれば、3月26日9時8分、カリフォルニア州カラバラスにあるジャスティン・ビーバーの自宅の外で、ジャスティンと隣人が激しく争っているという通報がロサンゼルス郡保安官事務所に入ったという。
ジャスティンの自宅の隣に住んでいる人物が、彼の家の敷地内に入り、ジャスティンと口論を始めたらしい。当初、口論の原因はジャスティンが欧州ツアー中に友人たちに家を使用させ、友人たちが毎夜のようにパーティーをしていたので隣家の住人が迷惑していたからだという報道もあった。だが、TMZによれば、口論の原因は、欧州ツアーから帰宅したばかりのジャスティンが、夜中にフェラーリで自宅前の道路を猛スピードで行ったり来たりしていたためだという。騒音で眠れず、身の安全が心配になった隣人がジャスティンに文句を言いに行き、そこで激しい口論が勃発したらしい。相手の男性は、口論中にジャスティンから殴打されたと主張しているそうで、当局が調査を始めているという。
また、ポーランドでの公演を終えて米国に戻って来たジャスティンは、ポーランドの空港でも、なぜか半裸で歩く姿をパパラッチされており、マイナス10度の寒さにもかかわらず、車の中でシャツを脱いで上半身裸で空港のターミナルまで歩いて行ったそうで、ますます彼の精神状態を懸念する声も挙がっている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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