マイケル・ジャクソンの娘がジャスティン・ビーバーを批判!

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マイケル・ジャクソンの娘がジャスティン・ビーバーを批判!

故マイケル・ジャクソンの長女パリスが、ジャスティン・ビーバーを「無責任」と批判している。

パリスは、10代の少女たちをファン層に持つジャスティンが、マリファナ吸引とおぼしき写真を撮られたりしているのは無責任だと考えているそうで、彼は自分のツイッターには3700万のフォロワーがいるのだという事実を踏まえて行動すべきだと指摘している。

「ツイッターに書いている少女たちは、自分を傷つけていたのよ。自傷行為をやって、ジャスティンの注意を引き、彼に(マリファナを)止めさせようとしていた。想像してみてちょうだい。これらの少女たちが成長して子供を産み、その子供たちが聞くのよ。『ママ、この傷跡はどうしたの?』って。彼女たちは何と答えるの?『私が12歳の時、私の大好きな歌手がマリファナを吸っていたのよ』って言うの?彼はとても無責任だと思うわ」と英紙デイリー・メイル日曜版に語っている。

また、パリス自身のツイッターも、フォロワー数が100万人を超えているが、彼女はソーシャルネットワークの危険さに気付いているそうで、自分や自分の家族に対する悪意あるメッセージは読まないようにしているという。

「ネガティブなツイートを全て真剣に取って落ち込んでいたのだけど、読むのは止めようと思ったの。いつも自分について書かれていることを読むのは止めたわ。あそこには、ものすごい憎悪があふれているんですもの」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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