最も嫌いなセレブ1位はアン・ハサウェイではなくあの女優!
全米で嫌われているという風評が立ち、ネットでバッシングされて引退も考えるほど悩んでいたというアン・ハサウェイだが、明るいニュースが舞い込んできた。
米スター誌が毎年行っている「最も嫌いなセレブリティー」の読者投票で、1位に選ばれたのはアン・ハサウェイではなく、グウィネス・パルトローだった。自分のサイトや料理本でヘルシーなライフスタイルを推奨しているグウィネスだが、子供にもマクロビオティックダイエットをさせるのは行き過ぎなのではないかと批判する人も多く、料理本も「お金持ちのための料理本」と呼ばれ、反感を買っているようだ。
そして、2位にはクリステン・スチュワートが入った。2012年、ロバート・パティンソンという恋人がありながら、妻子ある映画監督と不倫の仲になったことで、ロブのファンを中心に嫌われてしまった。3位にはジェニファー・ロペス、4位には女癖の悪さで知られるジョン・メイヤーが入り、5位にはキャサリン・ハイグルが入っている。
6位には米国の朝の情報番組「トゥデイ」キャスターのマット・ロウアーが入り、7位はマドンナ、8位はジャスティン・ティンバーレイク、ようやく9位にアン・ハサウェイがランクインしている。どうやら、アン・ハサウェイが嫌われているという説はマスコミ先行型で、実際にはもっと嫌われているセレブが何人もいたようだ。
また、アシュトン・カッチャーが13位、アンジェリーナ・ジョリーが15位に入っており、歌やパフォーマンスで元彼を痛烈におちょくっているテイラー・スウィフトも18位にランクインしている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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