ジョニー・デップがアンバー・ハードと復縁に成功!?
『ラム・ダイアリー』(11)で共演し、オンオフを繰り返していたジョニー・デップとアンバー・ハードが、またよりを戻したようだが、ジョニーが取ったある行動が決め手だったらしい。
ジョニーが、14年間連れ添ったヴァネッサ・パラディを捨ててまで追いかけたアンバーは、バイセクシャルで、アンバーはジョニーと交際中はレズビアンの恋人と別れたが、その後にまた復縁。振られてしまったジョニーは、傷心のあまり立ち直れなかったようだが、毎週バラの花束と詩を送り続け、再びアンバーのハートを射止めたと言われていた。
しかし、2012年12月にまたもや破局説が浮上。アンバーがジョニーを捨てて、元仏首相ドミニク・ド・ビルパンの娘でモデルのマリー・ド・ビルパンの下に走ったと報じられていた。
関係者がUsウィークリー誌に語った話によれば、「ジョニーはアンバーが恋しくて、どうしても彼女を取り戻したかったんです。ずっとアプローチを続けてきましたが、まずジョニーがバハマに所有する島のビーチに、アンバーの名前にちなんだ名前をつけ、それからそこにバーを作ったんです。ふたりが2011年に出会った『ラム・ダイアリー』で使ったバーのレプリカをそこに建てたのですが、アンバーはとても気に入っていて、その熱意がアンバーの心を動かすきっかけになった」という。
また、RadarOnline.comに、「アンバーがマリーと別れてから、すぐふたりは復縁したのですが、ジョニーはアンバーに何万ドルも使って、幾つものカスタムメイドのジュエリーをプレゼントしたんです。アンバーもゆっくりとジョニーに惹かれていったようです」と、関係者が語っている。
それを証明するかのように、ふたりが仲良く手をつないで、4月27日にロサンゼルスの小さなトレンディーナイトクラブで行われたローリング・ストーンズの限定コンサートに訪れた姿がパパラッチされており、復縁を証明することになった。
しかし、もともとプライベート主義のジョニーは、帽子で顔を隠すなどしてパパラッチに顔写真を撮られないように完全防備しており、今のところはふたりの関係を公にするつもりはないようだ。【NY在住/JUNKO】