ロバート・パティンソン、俳優仲間からもクリステンと別れるようにアドバイスを受ける

不倫したクリステン・スチュワートとの復縁が伝えられているロバート・パティンソンが、共演者からクリステンと別れるように警告されているらしい。

26歳のロバートは、元ジェニファー・アニストンの恋人で、2010年に結婚して1児の父親でもある43歳のヴィンス・ヴォーンに、クリステンとのことについて悩みを打ち明けたとか。

「ヴィンスの妻は現在、第2子を妊娠していて、とても良い関係にあるようです。ジェニファー・アニストンと『ハニーVS.ダーリン2年目の駆け引き』(06)の共演がきっかけで交際を始めたヴィンスは、『とても楽しかったけれど、35歳の時はまだ落ち着く気はなかった。ましてや、君はまだ26歳だし、君を裏切った女性とは別れた方が良いよ』とロバートに忠告したんです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

4月にも、ロバートと友人ホアキン・フェニックスと一緒に飲んだヴィンスは、「40歳まで遊んで、やっと落ち着いたから」と、しきりに別れることを勧めており、ロバートがアドバイスを聞いてくれると信じているようですが、「ロバートは、クリステンと別れるのが怖いんです。ある程度、長い付き合いをしてきたので、クリステンといると心地良い部分もあるので、それを捨てる勇気が出ない」のだという。

ロバートの姉妹や友人らも、不倫したクリステンとの交際を反対しているようだが、ロバートはクリステンとその母親と3人で一緒に暮らし始めたとも伝えられており、クリステンと別れることはまだまだできないようだ。【NY在住/JUNKO】