マコーレー・カルキン、1日60本喫煙で肺がんの危機!?
2012年、ヘロインのオーバードーズで死亡寸前になったと報道されたマコーレー・カルキンだが、今度はニコチン中毒になり、1日に60本の煙草を吸っているそうで、「自殺行為だ」と友人や家族が心配しているという。
ナショナル・エンクワイアラー誌によれば、カルキンは、ヘロインへの依存から立ち直り、クリーンな体になっているそうだが、今度はそれをニコチンで置き換えるかのように、煙草ばかり吸っているらしい。
「彼のニコチン中毒は歯止めが効かなくなっている。彼と会う時は、ほとんどいつも煙草をくわえて、引っ切りなしに吸っている。咳ばかりしているし、歯も黄色くなっている。彼の友人や家族は自殺行為だと心配している」と関係者は証言している。
米国がん協会(ACR)の医師は、ナショナル・エンクワイアラーの取材に対し、1日60本の煙草を吸っているカルキンは、禁煙しない人に比べ、肺がんにかかるリスクが100倍になるという。また、カルキンは煙草だけでなく、コニャックとビール、エネルギー飲料をがぶ飲みしているらしい。
カルキンが現在のような状態になったのは、元ストリッパーの恋人との破局が原因という説もあり、現在英国に滞在しているカルキンは、最近もブライトンのナイトクラブの外で喧嘩騒ぎを起こしたばかりだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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