エヴァ・ロンゴリアがカンヌでノーパンの股間露出!

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エヴァ・ロンゴリアがカンヌでノーパンの股間露出!

映画祭やガラ・パーティーがある度に、レッドカーペットで必ず誰かが恥ずかしい部分を露出している今日この頃だが、開催中の第66回カンヌ国際映画祭でも、エヴァ・ロンゴリアが『Jimmy P』のプレミアに、深く脇スリットの入ったドレスを着て登場し、裾をからげて階段を上がる際、スカートを高い位置まで上げ過ぎてど真ん中から生の局部が覗くという大変な状態に陥ってしまった。

当然ながら、その瞬間は取材陣たちのカメラに収められ、E!Onlineなどの芸能情報サイトに掲載されているが、どれもボカシが入ったり、星のマークでその部分が隠されたりしており、エヴァは明らかにノーパンだったことが伺える。

しかし、本人はそれほど気に病んでいるようでもなく、露出写真が撮影された翌日には、別のドレスの写真をツイートし、「これが今夜のドレスよ。今度は恥ずかしい失敗はないと思うわ」というメッセージを書いている。

ノーパンでドレスを着用し、うっかり股間を露出してしまったのは、エヴァが初めてではなく、アン・ハサウェイも『レ・ミゼラブル』(公開中)のプレミアで同様の失敗をしてメディアに大騒ぎされた。最近は大胆に肌が透けて見えるドレスや、かなり高い位置までスリットの入ったドレスなど、露出度の高いデザインが多いので、下着が見えないようにわざとノーパンで着用するセレブも多いようだが、階段の多い会場などでは局部が見えてしまうこともある。女性セレブにとって、ノーパンでのプレミア出席は危険な賭けと言えるだろう。【UK在住/ブレイディみかこ】

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