ジェニファー・アニストンとジャスティン・セローの結婚に暗雲!?

今春から夏に、そして12月に挙式を延期したといわれているジェニファー・アニストンとジャスティン・セローだが、挙式そのものが暗礁に乗り上げる事態になっているらしい。

ふたりの挙式は5月と言われていたが、ジェニファーの元夫ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが5月に挙式すると噂されていたために延期。その後、夏の挙式が伝えられていたが、ジェニファーの仕事が多忙でウエディングドレスが決まっていない、ロサンゼルスに構えた高級住居の改装が終わらず、年末にずれ込むかも知れないなどと言われてきた。また、ジェニファーがある程度の規模の挙式を望んでいるのに対し、ジャスティンはかなり小規模の挙式を希望しているという点でも意見の食い違いがあると指摘されていたが、今度は居住地を巡って意見の食い違いが生じているという。

「ロサンゼルスに家を構えたものの、ジャスティンはやっぱりニューヨークに住みたいという気持ちが強くなったようです。ロサンゼルスに慣れ親しもうと努力しましたが、やはりあまり好きになれないんです。彼はニューヨークのエネルギーが好きなので、一年中天気が良いカリフォルニアの不自然さにも、なかなか馴染めないようです」と、関係者がRadarOnline.comに語っている。

一方のジェニファーは、ニューヨークにも幾つかのマンションを購入し、ニューヨークに住もうと努力したが、根っからのカリフォルニアガールであり、やはりハリウッドに住むのが女優としては得策なため、意見は食い違ったままだ。

「お互いに愛し合っていますし、ジャスティンはどうにかジェニファーに合わせようとしていますが、身体が受け付けないものは、努力では解決できないこともある」そうで、またもや挙式が延期となりそうだ。【NY在住/JUNKO】