菊地凛子がプレミアで見せた美脚を英紙が絶賛!
女性セレブのレッドカーペット・ファッションを取り上げることの多い英紙デイリー・メール電子版が、『パシフィック・リム』(8月9日公開)のロサンゼルス・プレミアでの菊地凛子のドレス姿を記事にしている。
同紙のサイトは、「主要キャラクターは男優ばかりのSF映画のプレミアで、菊地凛子が紅一点のグラマラスな華を添えていた」、「M字型のスリットの入った大胆なドレスで引き締まった脚を見せつけていた」と書き、レッドカーペットの彼女の写真を7点も掲載しており、エマ・ワトソンやニコール・キッドマンなどの人気女優たちがレッドカーペットに立つ時の記事と同じような扱いになっている。
この日、菊地凛子は、金と銀の大きな装飾が縫い込まれた黒いドレスを着てレッドカーペットに登場。ドレスは両方の太腿の上部からスリットが入った大胆なデザインで、長い両脚を誇らしげに見せながらレッドカーペットでポーズを取っており、足元にはクリスチャン・ルブタンのハイヒールを履いている。
同作で、巨大モンスター“KAIJU”と戦う人型巨大兵器“イェーガー”のパイロット、マコ・モリを演じている菊地凛子は、「私はこういう怪獣映画を見て育ち、自分もヒーローになりたいと思っていました。この映画で私は夢を叶えました。私のキャリアの中で肉体的には最もきつい仕事でした。(戦闘服の)スーツは着たり脱いだりするだけで45分かかるし、トイレにも行けず、とても重かった」と語ったとデイリー・メイル紙が伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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